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社労士永江

Author:社労士永江
 岐阜県多治見市で事務所を開いている社会保険労務士の永江正道と申します。
 経営者も社員も笑顔あふれる会社づくりを全力でサポートしています。
 働く人が生きがいを持てる会社・社会をみなさんとごいっしょに築いていきたいと思います。


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中小企業家同友会は、経営上の悩みが解決できる会

6月14日の岐阜中小企業家同友会(同友会)の新入会員研修会の記事のつづきです。



 グループ討論では、若い経営者の方から、こんな悩みが出されました。

 「建設業だが、従業員の方は、ほとんど年上。現場でのクワエたばこなどが気になるが、
注意しづらい。どうしたらいいか」

 別の方からは「現場を従業員に任せられない。経営者としての仕事をする必要があると
思うのだが、(自分が)現場から逃げているような気がして躊躇してしまう」

 これをめぐって討論になりました。

 役員や先輩経営者の方は次のようにアドバイスされました。

 私の会社も、従業員の方は、ほとんど年上。
従業員の方に「うちの社長はエライやっちゃ」と認めてもらうことが大事。
そのためには、自己変革・自分が成長するよう努力しなければならない。
それがなければ、いくら命令しても、ことは思うように運ばない。
私も、ずいぶん悩んだが、最近は認めてもらえるようになった。

 新入会の同僚の方からは、次のような経験が話されました。

 ウチも、現場で、従業員が、ところかまわず、吸い殻を捨てるので、2つのことをした。
1つは、灰皿を置いたこと。
もう一つは、仕事が終わったあと、私(事業主)が、捨ててある吸い殻を拾って片づけた。
こうしたら、タバコを吸うときは、灰皿に捨てるようになった。

 第2の問題については、次のような論議になりました。

 経営者には経営者の仕事がある。
従業員を教育し、任せられる仕事は任せることが事業を伸ばすカナメ。
経営者がやらねばならないこと、経営者にしかできないことをわかってもらい、
社員でできる仕事は、まかせる。
きちんと話せば社員は理解してくれますよ。
経営者が従業員と同じことをやっていては、会社は大きくできない。

 どのアドバイスも、ほんとうに、体験を踏まえた発言なので、説得力がありました。
私は、同友会には、しっかりした、立派な経営者がいっぱいいるものだと、感心した。

 私は、次のような発言をしました。

 従業員を教育して、いろいろな仕事をまさせられるようになるかどうかは、
経営のイロハ=基本問題だと思います。
会社を大きくしようと思ったら、これが絶対に必要です。
きっと社長さんは、きちんとやってくれるのか、心配、
そして、自分が先頭に立たなければ、従業員はついてこないと思って見えると思います。

 これを、どう克服するか。
やはり、まず、経営理念と経営戦略、経営指針をきちんと確立することではないでしょうか。
「わが社はこういう会社なんだ、こういう会社にするんだ」という経営理念を確立する。
そして、戦略と指針を定める。

 ここからが、一苦労だと思いますが、この経営理念・戦略・指針を従業員みんなのものにする。
社長さんだけが、立派な理念・戦略を持っていても、
実際に推進する人が、それを理解していなければ一歩も進まない。
理念等をつくるときも、従業員の人の意見を聞く、話し合う、
そして、定まったら、また話し合う、納得と理解を深めることが重要だと思います。

 社長と社員が一丸となったら鬼に金棒です。
会社の業績の成否は、責任は当然、社長がとるけれども、
「どれだけ従業員が働きがいを感じて、社長と一体感を持って、
我社のために仕事できるか」できるかで決まるのではないでしょうか。

 そのためには、社員さんが「やりがい」を感じることができるような職場をつくる必要があります。
それが就業規則であり、賃金や人事規定です。
私は、社労士として、こういう会社づくりのお手伝いをしたいなと思っています。

 役員さんと先輩会員さんから「そのとおり」との力強い言葉をいただくことができました。

 こうした論議の中で
「うちの会社では経理を公開している」とチューター役の方が社の経営について話されました。

 私は、本では、こうした会社を、
ES(社員満足)も高く、業績も伸ばしている会社として読み知っていたが、
目の前の会社が、実際に「従業員への経理公開」をしていると聞いて、驚き、感動しました。

 役員の方が言われました。

 同友会の良いところは、
いま自分がぶつかっている問題、悩んでいることを素直に話せることだ。
私も入会した頃、いろいろな問題をかかえていて、
アドバイスをもらい解決した経験がある。
話せば、必ず、参考になるアドバイスがある。励まされる。展望がもてる。

 私は、さすがに役員の方のとらえどころは的を得ていると、感嘆しました。


 同友会の例会に出席すると、いつも、こうした共感・感動を体験できる。
ほんとうにすばらしい組織だと思います。


 最後に、うれしいことが一つありましたので、書いておきます。

 永江社労士オフィスの案内パンフができてからは、
あいさつがわりに、名刺とともに、このパンフをお渡しし
「経営者も社員も、笑顔があふれる会社づくりを全力でサポート」をコンセプトとしています、
と私は、自己紹介している。

 パンフをお渡ししたら、
「社労士事務所さんのパンフとは思えない。きれいなパンフですね」とほめていただきました。
「私の息子が芸大を出てデザインの素養があるので、レイアウトを頼んで
私とのコラボレーションでつくりました。
自分でいうのもなんですが、いいパンフでしょう」と、
また、いつもの自慢話をしてしまった。親バカな私でした。


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