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Author:社労士永江
 岐阜県多治見市で事務所を開いている社会保険労務士の永江正道と申します。
 経営者も社員も笑顔あふれる会社づくりを全力でサポートしています。
 働く人が生きがいを持てる会社・社会をみなさんとごいっしょに築いていきたいと思います。


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「働く人も経営者も笑顔あふれる会社づくり」をコンセプトとした就業規則作成

「働く人も経営者も笑顔あふれる会社づくり」をコンセプトとした就業規則作成



大企業は、ため込んだ利益(内部留保)を社会に還元すべきです。
中小企業が伸びるカナメは、従業員満足の向上です。


遅まきながら、運よく社会保険労務士の資格を得、開業して丸2年。
「働く人も経営者も笑顔あふれる会社づくりを全力サポート」をコンセプトとして仕事をしてきました。

今年は、大震災、タイ洪水、超円高と企業経営は、限りなくむつかしい年だったと思います。
特に、中小企業は生き残るだけでも大変な努力が必要でした。

一方、働く人も、非正規の人が38%にもなり、いつ、仕事を失うかもしれない不安定な人がますます増えました。また、給料は下がり、正社員の人もますます長時間労働となりました。

年金、医療・介護など社会保障は貧弱になり、国民の負担も増え続けました。
さらに、「社会保障と税の一体改革」で、ますます社会保障が切り縮められ、負担も増やされようとしています。

私は、大企業に対しては、「そのもうけをもっと社会と従業員に還元せよ」と言いたい。

大企業は、08年秋のリーマンショック後も、円高のなかでも、昨年(2010年)は史上最高の利益を上げました。
もうけをため込みました。働く人にしわ寄せして利益を確保してきたのです。
しかし、ため込んだ利益(内部留保)を投資する先はありません。国内需要は小さくなっているからです。
だから、大企業は資金がダブついてきます。ダブついた資金はマネーゲームに投機されます。
これでは、実体経済は、行き詰ります。

これは、大企業の話です。中小企業は、大企業とはちがった状況におかれています。多くの中小企業は、息も絶え絶えです。
中小企業に働く人は、会社と運命共同体です。自分の会社が伸びれば、良識ある経営者であれば、給料も上げてもらえるでしょう。休日も増やしてもらえるかもしれません。

逆に、経営が行き詰れば、リストラが待っています。最悪の場合、倒産です。よくて、労働条件の切り下げとならざるを得ません。

私は、日本経済が危機を脱し、働く人と中小企業が元気になれるそのカギは、大企業がそのため込んだ利益を適切に社会に還元するしかないと言いたい。

こうした厳しい状況の中で、中小企業が伸びていくには、経営者と従業員が信頼しあい、ともに力を合わせて、がんばることが必要です。

そういう会社づくり――それが「働く人も経営者も笑顔あふれる会社づくり」という私のコンセプトです。
このコンセプトで、就業規則をはじめとした諸規程を作成してきました。
今年(2011年)は、幸いにも、このコンセプトに共鳴していただいて、仕事を依頼していただけ、感謝しています。

さらに、スキルアップもはかり、中小企業の経営者と働く人に信頼していただける社労士となれるよう精進したいと思います。


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