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 岐阜県多治見市で事務所を開いている社会保険労務士の永江正道と申します。
 経営者も社員も笑顔あふれる会社づくりを全力でサポートしています。
 働く人が生きがいを持てる会社・社会をみなさんとごいっしょに築いていきたいと思います。


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東日本大震災に義援金1億円―日本でこんな会社が増えるといいね

東日本大震災に義援金1億円―やっぱり未来工業(創業者山田昭男氏)はすごい。



岐阜中小企業家同友会の会合で知りました。
未来工業を創業した山田昭男さんはぎふ同友会の重鎮でもあります。

この未来工業は、なんとなんと1億円を
東日本大震災の被災者の救援基金として寄付しました。

しかも、この義援金を提案したのは、未来工業の社員だそうです。

未来工業は、7月に全額会社負担で、
マレーシアへの社員旅行を計画していました。

3月11日の大震災がおきて、未来工業の社員が、
「こんなときはマレーシアへの社員旅行の費用を義援金に充てたい」と
提案し、役員会で1億円の東日本大震災への義援金が決まったと言います。

未来工業のような会社が、この日本に一つ、また一つと増えていったら、
日本はすばらしい国に、笑顔あふれる社会になるのではないでしょうか。

人間尊重の経営者、未来工業の創業者、山田昭男さん。
万歳、万歳。

このことを報道した「朝日新聞」記事は以下 ↓
未来工業、社員旅行を中止して義援金1億円


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「働く人も、経営者も笑顔あふれる会社」のお手本―2つの本

「働く人も、経営者も笑顔あふれる会社」のお手本―2つの本
「ドケチ道」と「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」



「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」という本を読んだ。

IT企業としては中堅の(ではないかと思う)
ECstudio(スタジオ)という会社の代表が(若い人である)
自社の経営理念・経営の内容を綴っている。

このECstudioは、社員のモチベーションにフォーカスしたコンサルティング企業である
株式会社リンクアンドモチベーション組織診断で、
「2年連続日本一、社員満足度が高い会社に認定された」という。

巻末で著者は「この本は、社員みんながいなければ完成できなかった」と感謝を述べ、
資料として、全社員(と思われる)へのインタビューも掲載されている。

中小企業の人事・労務をサポートする弊社労士オフィスの経営理念は、
「働く人も、経営者も笑顔あふれる会社づくり」である。

未来工業の創業者山田昭男氏著の「ドケチ道」を読んでの感想を、
前回、エントリーした。
未来工業は、日本でいちばん休日が多く、労働時間が短く、
給与は高い、やっぱり、社員満足度が高い会社である。
山田氏は、「教育・管理・強制」をしない3ナイ主義で、
創業以来、連続黒字を続ける会社をつくってきた。

社員を大事にし、社員の意見を取り入れて職場環境(働く環境)をたえず
改善しているという共通点がある。

内容は、共通した点もあるが、まったく違う点もあるが、
「徹底的なコスト管理(ムダを省く節約)」も共通している。

社員のモチベーションが高いこと、
会社の儲けをできうる限り、社員に還元していること
社員の能力を引き出し、伸ばしていること、
社員の私生活(自由な時間)に温かい配慮をしていること

などが未来工業と、ECスタジオでは共通した特長である。
両社とも、常識的な他の会社とは、まったく逆の非常識な
経営理念と発想でイキイキした会社をつくっている。

しかし、どことなく両社のニュアンスはちがっている。
代表者の個性の違いなのだろうか。

それにしても、「社員も、経営者も、イキイキと笑顔で働ける会社」が
この日本に、現に存在していることは、明るい希望を与えてくれる。

どうしたら、このような会社が、ひとつ、またひとつと増えていくのだろうか。


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人間尊重の経営の実践者――「ドケチ道」(山田昭男・未来工業(株)取締役相談役著)を読む(2)

「ドケチ道」(山田昭男・未来工業(株)取締役相談役著)を読む。

著者山田昭男氏の経営思想(経営哲学)のキーワードは
「人間尊重の経営(者)」だと私は理解している。



最近、CS(顧客満足)は、ES(社員満足)第1でこそ、とおっしゃる
中小企業経営者(あえて中小企業経営者というのは、大企業の経営者からは、あまり聞かないからである)
が増えているように思う。

私の理解では、究極の「人間尊重の経営(者)」とは、
社の従業員の「能力の発揮・発達=人間的発達」を尊重した経営だと思う。

これは、ただ、働きに見合った報酬・給与を支払うだけでなく、
さらに、仕事上でも、私生活上でも、従業員の自己実現を大事にした経営である。

これは、会社のあり方としての理想というだけでなく、
およそ人間社会(人間の組織)の理想のあり方であろう。


山田昭男様著の「ドケチ道」を読むと、
いかに「儲けるか」という経営スキル以上に、氏がこの理想の経営のあり方を
経営理念・思想・哲学としていることを読み取れる箇所が随所に出てくることに感動する。

そのすべてを紹介するすることはできないが、
いくつかを山田氏の言葉を「ドケチ道」から拾ってみましょう。

社員の年間総労働時間は1640時間(労働時間が日本一短い会社)。
年間約140日の休みがあり(有給休暇を除いて)、
1日の終業時間はわずか7時間15分、タイムカードもない、
終業時間の10分後には、すでに全社員が退社している。

何かにつけ「人件費が高いから」とトンチンカンなところでケチろうとするのが
「勘違いドケチ」の典型例のひとつ。ケチの考え方そのものが間違っている。

ライバルが値段を下げても、ウチは絶対に下げない。

私が力を入れているのは、地域社会への文化貢献。
岩城宏之氏指揮の名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサート、
松山バレー団の森下洋子主演公演、前進座による芝居、スペインのアントニオ・ガデス舞踊団、
ロシア国立ボリショイバレエ、上海京劇院による「京劇」。
これを社員にではなく、一般市民に無料で鑑賞してもらっている。

社長の仕事は、社員たちの不満だと思われることを、少しづつ消していくことである。

あなたの会社のノルマ主義だって、一度やめてみたらどうだろうか?
ノルマ主義をやめたから倒産した会社が、本当にあるんだろうか?

年末に社員旅行もふくめて16日間連続で休んだら、なぜか売上が増えた。

ウチの方針は「お客さんにウケる製品づくりにはコストをかけろ」。
同時に、年間400本弱しか売れなくても、社員提案の製品を残す。
社員たちから新たなアイデアを常に引っ張り出しつづけるには、
社員提案制度から新製品が生まれ、それがきちんと残っていくという事実が重要だから。

わたしの社員教育法は3ナイ主義。
「教育しない」「管理しない」「強制しない」の3原則だ。
他人が考えづかないアイデアを生むには、他人とはちがう体験や時間の過ごし方、
あるいは、誰にも真似できない着眼点や感受性が必要。
いずれもギチギチな管理からは生まれにくい。
「教育しない」「管理しない」「強制しない」の3原則を裏返せば、
自分で考え、動き、その結果をみずから検証できる社員をつくること。
それが、私の考えるプロ社員だ。

違う失敗は100回でもOKだが、同じ失敗は2回で降格。
失敗した方が、失敗しない社員よりプラス評価になる仕組みづくりをしてきた。
どれほどの誠意をもって日々の仕事と向き合っているかが最も大切だ。

「勘違いドケチ」は、ケチる優先順位を間違えている。
会社で考えられるケチには2種類ある。
一連のムダ金をケチるタイプと人件費をケチるタイプ。
人件費をケチる前に、一連のムダ金をケチる努力をすべきだ。
一人ひとりの社員のやる気こそが会社経営の基盤。
社員のやる気と戦略としての差別化が、勝ち残る会社の両輪だから。

人の働きぶりは、会社経営の一番の根幹である。
数字上の「合理化」は、会社を蝕むことはあっても、
会社を強くすることは断じてない。
それは会社が、やる気を起こしたり、失ったりする人間の集合体だから。

「言うは易く、行うは難し」――
私は、山田昭男様の経営思想にふれるたびに、この言葉が脳裏に浮かぶ。

もし、日本の多くの企業が山田昭男氏の未来工業のような会社になったら、
日本の会社は、政治は、社会は、どのような変貌を遂げるだろう。

想像もつかない困難・障害が新たに生まれるかもしれない
――こんな疑問が、脳裏をかすめた。

前篇は下をクリック
   ↓
「ドケチ道」(山田昭男・未来工業㈱取締役相談役著)を読む(1)
―はじめてお目にかかった著者山田昭男様の印象―


ぜひ、多くの経営者と労働者に読んでほしい本である。

目次は次をクリック → 「ドケチ道」(山田昭男著)

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「ドケチ道」(山田昭男・未来工業(株)取締役相談役著)を読む(1)―はじめてお目にかかった著者山田昭男様の印象―

「ドケチ道」(山田昭男・未来工業㈱取締役相談役著)を読む(1)
―はじめてお目にかかった著者山田昭男様の印象―



私は、一度だけ著者の山田昭男氏に会ったことがあります。
その場所は、私の記憶では、たしか、
岐阜県中小企業家同友会の年次総会に出席したとき、
偶然に、エレベータで出会ったのでした。

中小企業家同友会は、言うまでもなく、経営者の団体です。
出席の社長さんのほとんどの方は、まあ、高級な背広に、
やっぱり、高価なYシャツとセンスのいいネクタイという姿です。

私が、そのときエレベータで出会った方は、ちがいました。
ビルのこ使いさんが、なんかの拍子で、
エレベータに乗られたのかな、と正直思いました。

その方は、別にあいさつする風ではありませんでしたが、
終始、ニコニコしてみえました。
その印象的な笑顔を私は、今でも思い出します。
まさに、好老爺、そのものの印象でした。

年次総会の後には、「懇親会」がありますが、
その好老爺は、総会と記念講演が終わると、
また、ニコニコ顔で、会場を出て行かれました。

私は、経営者のなかにも、変わった方がいるものだと
会場を後にされるその姿を見送ったことを、鮮明に覚えています。

そのとき、私はいろんな方のお話や、本に出てくる山田昭男という
全国的に有名な経営者の名前を知っていましたが、
お会いしたことはありませんでしたが、なんとなく、
ひょっとして、エレベータで出くわした方は、山田昭男様では?
という気がしていました。

言葉を交わすこともなく、私は、数秒間、密室で山田昭男様と
ごいっしょさせていただいただけですが、
なぜだか、山田様の目に止まったという印象を持っています。
私も、山田様の次くらいに、みすぼらしい服装だったから、
「共感」したのかも知れません。

今日は、ここまで。
本題は、次回、綴ります。後編は下をクリック
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人間尊重の経営の実践者――「ドケチ道」(山田昭男・未来工業(株)取締役相談役著)を読む(2)


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庭の花(写真)2011春

庭の花(写真)2011年春を紹介します。



久しぶりに連休のなかの1時間ほどの時間を使って撮影しました。
最近、何かとせわしかったのです。

まず、玄関の「おだまき」。花瓶とも合っていると思います。↓

IMG_4249web110504.jpg

そして「カランコエ」。可憐な、かわいい花です。↓

IMG_4273web110504.jpg

お客様を迎える「パンジーとビオラ」。
訪問された方が、口々に、きれいな庭ですねと褒めてくださいます。↓

IMG_4254web110504.jpg

事務所の窓から見える「山桜」。空が曇っていて、映えませんが。↓

IMG_4244web110504.jpg


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